転職の不安を取り除け!
職務経歴書の書き方
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職務経歴書というのは、あなたが過去の仕事で、どういったことをしてきたのかという、いわば「経歴」をまとめた書類のことです。
したがって、転職する方がまず書くことは”自分の経験”ということになります。
そうしたアピールするものが1つしか思い浮かばない!・・という方は、
その1つの経歴を思いっきりアピールしてみてはどうでしょうか?
また、
2〜4つの経歴を持っている方は、一つ一つ、丁寧に書いてみましょう。
5つ以上の経歴をお持ちの方では、あなたの中で自信のある経歴を、冷静に選んで書いてみましょう。
もちろん
全て書き連ねた方が転職先に対してアピールにもなりがちですが、特に自信のある経歴について重点を置き書いてみてはいかがでしょう。
例えば、もし20代であれば、開発経験・そして技術力を前面に打ち出してみましょう。
30代であれば、プロジェクトリーダーとしての経験からくるマネージメント力をアピールしてみましょう。
40代であれば、ここからは求人条件にもよりますが、プロジェクトマネージャーとしての経験はほぼ必須であると考えておいた方が良いでしょう。
また、逆に転職先の企業が何を求めているか・・ということも考えてみましょう。
せっかく、あなたにとって自信のある経歴をズラズラっと述べてみても、
それが企業側が求めているものとは違い、見当はずれであったなら、面接まで持ち込むことはできないかもしれません。
たとえ、あなたが見ても、見当はずれかな?と思う経歴であっても、
それをどうにか生かせるように書いてみましょう。
企業によっては、募集している業務に必要なスキルの有無ばかりでなく、その”アピール力”を買ってくれる場合もあります。
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最終更新日:2023/2/27